旅行記

【2019年6月の旅


「昼~夜、6月19日 Jun. 19th 2019 , the daytime~night」

2019年6月19日、昼からもカラオケ動画を撮っていました。美作のホテルを出発したのは15時頃。そして中国道を走って、18時頃には阿佐SAの転石公園で遊んでいました。関門橋を渡ったのは22時23分頃、橋上から観る月がとっても綺麗でした。北九州のホテルに到着したのが23時50分頃。20日からは九州での御仕事です。






2019年6月21日 藍島

船に乗ると、いかにも旅をしているって感じがします。それが短い時間の船旅でも。でも今回はそんな気分を味わう目的だけではありません。私が向かった「藍島(あいのしま)」は、福岡県にいくつもある離島のひとつで、「猫島」と呼ばれる猫がたくさん住んでいる島です。私は島の猫たちに会いに行ったのでした。福岡県には同じ名前で漢字が違う相島(あいのしま)があって、こっちも猫島と呼ばれる猫の多い島です。名前が同じでどちらも猫島って面白いですね。(相島にも行ったことがあります)






鏡子「大元神社に参拝する」

2019年6月23日、私は宇佐神宮奥宮の大元(おもと)神社へ行くべく、東横イン大分中津駅前を出発しました。途中でコンビニに寄って、飲み物とおにぎり(鳥ご飯と鳥のからあげがセットになっている)を買いました。 そして登山口駐車場に到着。綺麗でトイレもあります。でも、そこに至るまでの道は狭かったです。御許(おもと)山にある大元神社へは、登山口駐車場から雲ヶ岳を経由します。登山道は、急な登りがずっと続くので結構しんどいです。歩き始めて40分、 雲ヶ岳の大展望台で休憩。眺めがよいです。まわりは山だらけです。

13:12 宇佐神宮奥宮 大元神社到着。帰りも雲ヶ岳の大展望台で休憩しました。下山はカメラを鞄にしまって下山に集中、急な下りは足にきました。駐車場に到着してホッとしたら、膝がちょっとだけプルプルしていました。

下山後は、安心院(あじむ)温泉で汗を流してさっぱり!





「今日のドリンク」

2019年6月23日、宇佐神宮奥宮の大元(おもと)神社へ行った時、凍った水とカルピスの原液を持参していました。休憩の様子を固定ビデオで撮影していたので「今日のドリンク」って気取ってみました。後で観たら(自己満足だけど)面白いと思ったので YouTube へ投稿することにしました。






鏡子「耶馬溪橋と山国川」

例年通りならもうとっくに梅雨に入っているはずの2019年6月24日、私は大分県中津市にいました。チットモ雨に遭遇しないのを本当だったら問題にするべきなんだろうけど、九州で連日出かけている私としては、正直「とっても有難い!!」おまけに晴天、だったら「川遊びなんていいかも!」って思い立って、山国川(やまくにがわ)へと車を走らせ耶馬渓橋(やばけいばし)が見えるところにやってきました。

耶馬渓は何回か訪れていますが、今日は川原でカップ麺を食べようと目論んでいたので、うまい具合に川原におりられる場所を見つけて「ヤッタ!」と内心ハシャイでいました。もちろん耶馬渓橋の景観も楽しむことができました。






「今日のドリンク 002」

2019年6月24日、私は大分県の本耶馬渓にいました。思い出をなぞると、まるで旅の真っ最中のような気分に浸れます。真っ青な空の下、川原で冷たいドリンクを飲みました。私は今、山国川にいる気分なのです。





ここからは広島へ移動です。

今日のドリンク(003)Today's beverage by Kyoko




鏡子「給油します」I have to refuel




鏡子とドライブしましょう。Let's drive with Kyoko





まだ旅は続きます。




潜水艦の見える公園にて

2019年6月後半の続きです。九州へ行っていました。九州を出て進路を東へ、朝から走ればその日のうちに家にたどり着くこともできますが、まっすぐ帰らずに広島県に寄り道です。
どこへ行くかは現地で地図を見て決めることが多いのですが、呉市に、すぐ目の前に潜水艦が見える公園があることを知り、行ってみました。 それは「アレイからすこじま」という公園なのですが、ひらがなで書かれているにも関わらずどう読んでいいのか、どこで切ったらいいのか・・・最初は「から・すこじま」なのかと思ってしまいましたが、「からす小島」が由来とわかってからはすんなりいきました。 あいにく天気はいまいちですが、雨が降っていないおかげでカメラが出せます。海上自衛隊の船や潜水艦がよく見えました。本物なんですが見慣れていないので「本物なんだなぁ」と不思議な感じがしました。







今日のドリンク(004)Today's beverage by Kyoko







京橋川のほとりを歩く

2019年6月末、九州から広島へ移動して、最初は呉へ行きました。翌日も十分な時間があったのですが、たまには近くでゆっくりするのもいいなって思って、宿泊しているホテルのそばを流れる川沿いを散歩しました。

街中を流れる川は、歩きやすく整備された道が長く続き、川沿いにはカフェや公園、ベンチがあちこちにあって、休憩する場所がたくさんあります。

最初は雨が降っていたので傘をさして歩き、すぐにカフェに入りました。そこでランチを食べながら景色を眺めたり、地図上で目の前の川をさかのぼってみました。川は支流になると名前を変えます。京橋川は源流に向かっていくと猿猴川、旧太田川、太田川・・・となって、最終的には広島県廿日市市の冠山へとたどり着きます。そんな風に地図を眺めていると、あっという間に時間が経過していました。

ランチの後、雨は止んでいて傘が少し余分に感じてしまいました。だけど買い物するわけではないので荷物が増えないから大丈夫です。

こんな風に旅先で近場を少しの移動だけでゆっくり過ごすというのは贅沢な時間の使い方かもしれないなって思いました。いつもいっぱい動きたくてついつい急ぎ足になりがちだけど、明日は家に帰るというその前日は、なんだか休息日って感じの一日となりました。

1 件のコメント:

bertbaer1990 さんのコメント...

あなたは美しいです