入道雲(積乱雲)について

夏物のロングワンピースを着ています。レース編みなので、風が吹いたら涼しいかなと思って買いました。まだ外では着たことがないのですが。
ところで今日の話題は、これぞいかにも夏!という景色を私が思い浮かべる時のひとつ、入道雲(積乱雲)についてです。


積乱雲とは

夏の空に、もくもくと立ちのぼる大きな雲。
それが「入道雲」と呼ばれる雲です。
正式には「積乱雲」といい、短時間で急速に発達する、背の高い雲のことを指します。

「入道雲」という呼び名は、雲の形が、頭が大きく、どっしりとしたお坊さん――入道の姿に似ていることからつけられました。
では、この積乱雲は、どうやってできるのでしょうか。

強い日差しによって地面が熱せられると、あたたかい空気が上昇します。
その空気にふくまれた水分が上空で冷やされ、水滴や氷の粒に変わることで、雲が生まれます。

この上昇気流が強いほど、雲はどんどん大きくなり、十数キロもの高さにまで成長します。
それが、積乱雲です。

夏は特に、日差しが強く、空気中の水分も多いため、積乱雲ができやすい季節です。
そのため、夏の午後には、空に大きく広がった入道雲の姿をよく目にします。

コメント

  1. 💋このスタイルのロングドレスは素敵ですね(笑)。私も雲や緑の葉を見ました(笑)🛸

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