投稿

1月, 2025の投稿を表示しています

部屋に小さな観葉植物を

部屋に観葉植物を置きたいな、と前々から思っていました。だけど育てるのが難しそうだし、猫が葉っぱを噛むといけないし。 でも部屋に緑があるのっていいよね… それで、フェイクグリーンを買ってきました。置いたら少し部屋がおしゃれになった気がします。ぱっと見た感じも本物みたいだし、ほったらかしでも枯れないし、フェイクグリーンでいいや、と思っていました。 でも、いつまでも形が変わらないフェイクグリーンに、ほんのちょっぴり、なんていうか、さみしいというか、物足りないというか、そういうのを感じてきました。 枯れる心配はしなくていいのはいい。枯らしてしまったらかわいそうって思わなくていいから。でも、 私の部屋で太陽の光を浴びているフェイクグリーン。インテリアと考えるなら部屋の雰囲気を変えてくれてよかったけれど、ごめん、ほんとは太陽の光は必要ないんだよね…それなのに窓辺に置いたりして。それってお世話してるわけじゃないのにね。 せっかく日当たりのいい部屋にいるのだから、私も、猫も、それに、緑もあったらいいよね。光いっぱい浴びれるし。そうしてようやく最初の一歩を踏み出して、小さな観葉植物を、名前すら知らないまま買ってきました。 容器がビーカーで、ハイドロカルチャー(水耕栽培)のビーズの色がきれいで、葉っぱの模様も形も、お気に入りになりました。 名前はヒポエステス。中身を知るのはこれからです。
イメージ
 「萌芽(ほうが)」 作詞・作曲 泉野鏡子 ふいに吹き始めた風に 胸がざわめき 戸惑い雑踏の中 立ち尽くした こんな風にまた気持ちが 動き出すなんて 一人でいたら 忘れていた 無いことが普通で 当たり前になってしまい 求めることをしなければ 何も問題ない日常で 好きだよ好きだよ 溢れだした言葉、でも今は まだ伝えられないけど 心満たしてる 好きだよ好きだよ 目覚めたての 少し不安に揺れてる 想い抱きしめる 淡い雪は融けてすぐに 消え去るけれど まるで涙の痕のよう 冷たいまま 誰にも知られずに恋は 終わるとしても 壊れる時は 一瞬でも 叶うことだらけなら 望んでも構わなくて 叶わないことがあるから 望んでも苦しいだけなのに 好きだよ好きだよ 溢れだした気持ちそのまま すぐ伝えられないから 心乱れてる 好きだよ好きだよ 切ないけど 遠い痛みに泣いてた 記憶抱きしめた このまま 夢を見ていればいいの? いつかは 夢なら覚めてしまうの どうして 足がもつれてしまうの? 踏み出せずに 好きだよ好きだよ 溢れだした言葉、でも今は まだ伝えられないけど 心満たしてる 好きだよ好きだよ 目覚めたての 温かな想いをぎゅっと 強く抱きしめる
イメージ
 「色は唄(いろはうた)」 作詞・作曲 泉野鏡子 ひらりひらり また落ちてゆく 夜の闇(やみ)の閨(ねや)に肌の褥(しとね) 偽善欺瞞 声求めても 割れ鍋に綴じ蓋 合わせ鏡 色は匂えど散りぬるを 濡れた花弁に蝶の舞 召しませ華を 咲きたる華よ 触れぬ指なら知らぬが仏 はらりはらり また帯を解く 心うらはら身は熱く悶え キセル、ギヤマン、簪(かんざし)に櫛(くし) 我先に飛びこむ夜の虫 有為(うい)の奥山 今日こえて 通いつめるは君がため 差し出せ華を 散りゆく様よ 落つる涙は歓喜か狂気 浅き夢見し酔ひもせず 何度数えたいろはうた 安い幕引き砂の塔 夢も望みも蜃気楼 召しませ華を 咲きたる華よ 触れぬ指なら知らぬが仏 差し出せ華を 散りゆく様よ 落つる涙は歓喜か狂気
イメージ
 「大きな瞳のバラード」 作詞作曲:泉野鏡子 ねぇ何か考えてる時の ねぇ顔を見つめてるよ だってねぇ目と目が合うとすぐ ふいにそう目をそらしちゃうよ ねぇ声が聞きたいからすぐに ねぇ話しかけてしまう だけどねぇ夢中で喋るから いつもねぇ声が聞けないまま この何気ないありふれたような 普通で特別な愛おしい日々 君がそばにいる 今もそばにいる 一緒に歩いてる ずっとそばにいる まぶしくて目を細めても 光は射し込む ねぇその瞳の中にいつも ねぇ何が映ってるの? 少しねぇ不安になるくらい 君はねぇどこかを見ているから そうその大きな目には不思議 だね何も言えなくなる だからねぇ見つめられるとすぐ 言いかけた言葉が消えてしまう このさりげないほんの一瞬も 二度は起こらないすべて唯一の 君のそばにいる 今もそばにいる 一緒に生きている きっとそばにいる まぶしさに目を伏せた君 見つめ続けたい 代り映えのないくり返す日々 当たり前というならこれこそが奇跡 君はそばにいて もっとそばにいて 一緒に歩んでる 日々が宝物 君のそばにいる 今もそばにいる 一緒に生きていく ずっとそばにいる まぶしいよ目がくらんでも 君がそこにいる
イメージ
 「ゴールドフィッシュ」 作詞・作曲:泉野鏡子 焦らしてるつもりでも 焦れているのは明白 視線の泳ぐ先には すでに目移り軽薄 くだらない駆け引きで 白か黒なら真っ黒 強がった唇が 吐く言葉ウソの色 危うげな薄膜は すぐに破れてしまうと 怖くて触れられずに 深みに入りゃ終いさ ただの気まぐれだから 欲しいのは今だから この時間(とき)がなかったら 出会うこともなかったろ 夜を跳ねる君の 赤いドレスの裾ヒラリ 舞って 重なる手に掠れる声 動けないよgoldfish まるでランウェイのようだね ここでターンキメてくるり 待った なしの零れ落ちる 掴みどころのないgoldfish ゆらゆら揺れている ランタンの下いつでも 晒されてるのは誰か 覗き込んでしたり顔 ガラスの靴はないけど ガラスの部屋ならあるさ 奥の奥まで覗ける 欲望の牢獄 怪しげな手招きと 謳い文句もないまま 有象無象蠢く 場所から連れ出すから ただの気まぐれだけど 欲しいのは今だけど この時間(とき)に出会ったら それは運命なんだろ 夜を渡る術の 赤いルージュの色光り 酔って しまいそうな予感さえも 幻燈の中goldfish そうさフェスタの夜(よ)に集う 君は魅惑的な笑みで 誘うように潜る指を 躱す仕草憎いgoldfish 気付いたんだよ君は 脆いようでも強い 儚げだけど したたかでさ 知らなかったよ何も どうなるんだよマジで 気が付きゃ更に 深みにハマる 夜を跳ねる君の 赤いドレスの裾ヒラリ 舞って 重なる手に掠れる声 動けないよgoldfish まるでランウェイのようだね ここでターンキメてくるり 待った なしの零れ落ちる 掴みどころのない goldfish 君の 夜を渡る術の 赤いルージュの色光り 酔って しまいそうな予感さえも 幻燈の中goldfish まさにフェスタの夜(よ)に集う 君の魅惑的な笑みで 誘われても逃げられてる 躱す君は憎いgoldfish
イメージ
 「Cat Rock」 作詞:泉野鏡子 作曲:泉野鏡子 編曲:Chordana Composer アタシにはゼロかヒャクかなの アナタのことにはキョウミない それでもよければ見ていれば アタシはアタシでたのしむワ “こよいはツキがホラきれいで まるでキミのヒトミのイロみたい” アタシはそんなのは見ていない だってキレイでも届かないもの 手にするものは手のひらで ころがしておいてもいいでしょ アタシの目の黒いうちなら 背中を向けたらカクゴなさい アタシのなまえを呼んでみて 声がかれるまでないていいのよ アナタの手がふれる距離より ちょっと離れたところにいるから Stroke me, Stroke me with your hand Stroke me, Stroke me Boy!! この世のこの闇と安らぎ 夜はアタシのStageなの くらやみに光(ライト)ともったら それはアタシがエモノねらってる “キミのこえがとてもかわいく 願いをかなえずにいられない” そんなマホーにかかってると 一生とけないからお幸せ じぶんはトクベツと感じる そんなオゴリはどこからくる? じぶんがトクベツでいるため いつもトクベツにふるまって! アタシはアタシのままでいいじゃない 誰にへつらうこともないのよ アナタがアタシのものでいるから 誰もさからうことはできない Stroke me, Stroke me with your hand Stroke me, Stroke me Boy!! アタシのなまえを呼んでみて 声がかれるまでないていいのよ アナタの手がふれる距離より ちょっと離れたところにいるから Stroke me, Stroke me with your hand Stroke me, Stroke me Boy!! アタシはアタシのままでいいじゃない 誰にへつらうこともないのよ アナタがアタシのものでいるから 誰もさからうことはできない Stroke me, Stroke me with your hand Stroke me, Stroke me Boy!!
イメージ
 「走って」 作詞:泉野鏡子 作曲:泉野鏡子 編曲:Chordana Composer 平坦な道ばかりじゃない きっと立ち止まりたくもなるけど 乗り越えること信じて また一歩前に進んでく 強い雨の中に佇み ずっと身動きできない時にも 次に来るのは「晴れ」だと 知っているからこそ堪(こら)える またひとつ新しい景色の中 吹く風の行方思いを馳せ 走って 走って 走って 走って その先に何が待ってても たどり着く時それは終わりでなく始まり 今はただ走り続けたい 道を反れることを恐れて たった僅かなことも不安で 確かなものを探して 気付けば時間だけ過ぎてる 後戻りできない道なら もっと遠回りしてもいいから そんな時ほど多くの 思いがけぬことに満ちてる 振り返る懐かしい景色の跡 吹き抜けた風に思い起こす 走って 走って 走って 走って その先に何があるのかな たどり着く場所そこは既知でもある未知の地 今はまだ走り続けてる ここまで ここから 遥かな未来 手をかざして 走って 走って 走って 走って その先に何が待ってても たどり着く時それは終わりでなく始まり これからも走り続けるの
イメージ
 「birth」 作詞:泉野鏡子 作曲:泉野鏡子 編曲:Chordana Composer 遥か遠い 憧憬(しょうけい)の 空の青さ まだ見ぬ色 月の淡さ 儚げに 目覚めてみる 現の夢 ここから歩き出す まどろみ断ち切って 差し伸べられた手を 掴むように It's time to wake up そう はっきりと 目指す道わかってる I'll get out from here そう 今すぐに その扉開いて I tried to be brave もう 戻らない 温もりだけ残して I can do it さあ 描き出せ 新しい世界を 針が時を 刻んでも 終わりの鐘 永遠(とわ)はないの 確かにそこにある 微かな手掛かりに 記憶を辿るよに 手を伸ばす I just wanna see that 望むものは 曇りなき眼差し I can hear you その呼び声に 心こそ応える Take a deep breath この胸にある 静かで熱い想い Keep my head up 振り返れば 霞みゆく世界 My heart beat faster when I see the clear sky I always think that I'm glad to be alive It's time to wake up そう はっきりと 目指す道わかってる I'll get out from here そう 今すぐに その扉開いて Take a deep breath この先にある 未知なる道標 Keep my head up さあ 踏み出そう 輝いた世界へ