ベッドで、さくらんぼ
私は寝付きがよくて横になるとすぐに眠ってしまうので、ベッドでくつろぐ時は、あまり寝転ばないようにしています。それでもベッドは椅子と違って広くてふかふかしてるので、ついついゴロゴロしてしまうのですが。 ベッドに座って何か食べるなら、一口で食べられるものだとこぼしにくくていいですね。その点、さくらんぼは指でつまんで口に入れられるし、手がベタベタすることもないし、食べやすいです。 ところでさくらんぼには色々種類があるみたいですが、私が知っているのは佐藤錦とアメリカンチェリーだけです。ということで、さくらんぼの種類について、まとめてもらいました。 主なさくらんぼの種類まとめ さくらんぼにはたくさんの品種がありますが、代表的なものをいくつかご紹介します。甘みや酸味、見た目などにそれぞれ個性があり、旬の時期も少しずつ異なります。 佐藤錦(さとうにしき) 日本で最も有名なさくらんぼの品種。甘みが強く、果肉はやわらかめ。赤くてつやのある見た目が特徴です。山形県が主な産地で、6月中旬〜下旬が旬。 紅秀峰(べにしゅうほう) 佐藤錦よりもやや大粒で、しっかりとした果肉と強い甘みが特徴。酸味が少なく、日持ちも良いので贈答用にも人気です。旬は6月下旬〜7月上旬。 高砂(たかさご) アメリカ原産で、日本でも古くから栽培されている品種。果皮が薄くてやや酸味があり、さっぱりとした味わい。佐藤錦より少し早めに出回ります。 ナポレオン ヨーロッパ原産で果肉がしっかりしており、加工用としても人気の品種。甘さと酸味のバランスが良く、ジャムやコンポートにも向いています。 アメリカンチェリー(ビング種など) アメリカから輸入される品種で、果皮が濃い赤~黒色。日本のさくらんぼよりも甘みとコクが強く、初夏に多く出回ります。