筋トレについて

私は腕の筋肉が少ないようで、子供の頃からぶら下がるような遊具や鉄棒が苦手でした。なので腕立て伏せは一回もできません。それでも以前、頑張って腕立て伏せを続けていた時期は、何とか数回できるようになったことがあるので、真面目に筋トレをすれば、ちゃんと筋力がつくはず。でも焦らず気負わず、筋トレをしようと思います。



筋肉をつけるための基本的なこと(自宅で器具なし)

筋肉をつけるためには、主に以下の3つの要素が重要です。自宅で器具を使わない自重トレーニングに焦点を当ててまとめました。


1. 筋力トレーニング

筋肉に適切な負荷をかけることで、筋肉は成長します。自宅でできる主要な自重トレーニングを紹介します。

下半身

  • スクワット(大腿四頭筋、ハムストリングス、お尻)
    • 足を肩幅程度に開いて立ち、お尻を後ろに引くように腰を落とします。太ももが床と平行になるまで。
    • 10〜15回 × 3セットを目安に。
  • ランジ(大腿四頭筋、ハムストリングス、お尻)
    • 片足を大きく前に踏み出し、前脚の太ももが地面と平行になるまで腰を下げます。
    • 各足10〜15回 × 3セットを目安に。
  • ヒップリフト(お尻、ハムストリングス)
    • 仰向けに寝て膝を立て、お尻を肩から膝まで一直線になるように持ち上げます。
    • 15〜20回 × 3セットを目安に。

上半身

  • プッシュアップ(大胸筋、上腕三頭筋、肩)
    • うつ伏せになり、手を肩幅より広めに開いて体を持ち上げ、胸を床に近づけるまで下ろします。
    • 10〜15回 × 3セットを目安に(膝つきプッシュアップからでもOK)。
  • パイクプッシュアップ(肩、上腕三頭筋)
    • 逆V字のような姿勢から、頭を床に近づけるように肘を曲げます。
    • 10〜15回 × 3セットを目安に。

体幹・腹筋

  • プランク(腹筋全体、体幹)
    • 肘とつま先で体を支え、頭からかかとまでが一直線になるようにキープします。
    • 30秒〜60秒キープ × 3セットを目安に。
  • クランチ(腹直筋)
    • 仰向けに寝て膝を立て、肩甲骨が浮く程度まで上体を持ち上げます。
    • 15〜20回 × 3セットを目安に。

2. 食事

トレーニングと同じくらい食事が重要です。

  • タンパク質: 筋肉の材料。体重1kgあたり1.6g〜2.0gを目安に摂りましょう(鶏むね肉、魚、卵、大豆製品など)。
  • 炭水化物: トレーニングのエネルギー源。ごはん、パン、麺類などからしっかり摂りましょう。
  • 脂質: ホルモン生成に関わるので、適度に摂取(アボカド、ナッツなど)。
  • 全体的なカロリー: 筋肉を増やすには、消費カロリーより摂取カロリーが上回る「カロリーオーバー」が必要です。

3. 休息・睡眠

十分な休息と睡眠は、筋肉の回復と成長に不可欠です。

  • 睡眠時間: 1日7〜9時間を目安に質の良い睡眠を心がけましょう。
  • ストレス管理: 適度な休息やリフレッシュを取り入れましょう。

自宅トレーニングのポイント

  • 正しいフォーム: ケガを防ぎ、効果を最大化するために最も重要です。
  • 継続: 筋肉はすぐに付きません。週に2〜3回、継続して行いましょう。
  • 漸進性過負荷: 慣れてきたら、回数やセット数を増やすなど、少しずつ負荷を高めましょう。
  • 休息と栄養: 十分な回復時間を確保し、筋肉の成長に必要な栄養を摂りましょう。

コメント

  1. 😍おお!小さな筋肉があるね(はは)。筋骨と筋肉を鍛えるには時間が必要だから、焦らずに少しずつ進めばいいよ。過度や急ぎすぎると怪我の原因になる可能性があるから注意してね。筋骨の位置が正しくないと、徐々に正されていくよ。

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

OnlyFans登録の仕方