作るとき、観るときの気持ち
私はよく自分の過去の動画を観て楽しんでいます。もちろん思い出を辿る楽しさではありますが、それだけじゃなく自分が作ったものを見るのが好きなのだと思います。最近書き始めたブログも、書いたら終わりじゃなくて何回も読んでいます。
多分これは、自分の作ったものでも、完成したものは自分の手から離れてひとつの作品として見てしまうからだと思います。だから厳しい目だったりもしますが、作品に対する評価は甘かったりと、基準は緩いです。
もともとブログサイトを立ち上げたのも、動画がずらっと並んでいたら観やすくていいのになと思ったことが発端です。動画投稿サイト内でプレイリストを組んでもいいのですが、それだったら専用のサイトがあったらいいなと。ブログサイトそのものは自分で作ったものではないのですが、自分の場所であるという意味ではオリジナルと言えなくもないし、オリジナルのその場所に自分の作ったものが纏まっているのがいいなと思ったのです。色々と改良を加えるのも楽しいですし。
でも自分だけが楽しんでおしまいではなく、
自分が作っていても観ても楽しいと思うものを自分だけで仕舞い込まずに共有したとき、そんな気持ちで作っているのだということも伝わったらいいな、と思っているのです。
さまざまな情報が常に増加し、変化しています。閲覧や検索は簡単ではなく、便利に使用するためには定期的に分類と整理を行う必要があります。さまざまな時代の作品や創作物を閲覧するのも非常に興味深いです。
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