夏の贅沢
夏の水浴場に居て、泳ぐどころか足すらも水につけない。これは私にとって何もしていないということになる。
でも、だからこそ、何もしないことが、とても贅沢に感じられた。何もしない贅沢。泳げる季節に泳げる場所で、ただ景色を眺めているだけ、何もせずに帰る。それが心地よくて、気楽で、とても贅沢な気分に浸れた。考えてみたら、せっかく来たのだからと何かをする必要はないのだけど、普段、来たからには何かしないともったいない、そんな思考でいるから、何もしないことに対して贅沢だと思うのだ。夏が始まったばかりの休日に、さっそく夏の贅沢を味わった。
大地の振動の頻度がどんどん調和してるね。かなりいい環境だよ。静かに自然の美しさを観察したり、水中の活動を楽しんだりすることで、自然のエネルギーを感じられるね。動と静のバランスが取れてる感じだ。💯
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