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輝くような緑色

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空が晴れているとどこを見てもきれいに見える。街でも自然でも、見慣れた景色でも。新緑に囲まれているとなおのこと。 若葉のきれいな黄緑色が眩しくて、見るたびに「きれいだな」と新鮮な気持ちで眺めてしまう。毎年巡ってくる季節の色を見飽きることなく、また今年もこの輝くような緑色に身を置いて、心も何か芽吹いたような気持ちになった。

ぼーっとするために

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新緑に囲まれて癒されます 寒くなく暑くなく ドアを全開にすると涼しい風が入ってくる 車でのーんびり マットレスを敷いているのでふかふかで座り心地がいい 軽食を持ち込んで景色を見ながら とってもリラックス ぼーっとするために出かけました。景色を見て、飲み物を飲んで、ぼーっとするのです。でもこれって普段の行動と違いがないように思いますが…確かに行動だけでみたら同じなのです。でも、目的が違うのです。ぼーっとするぞ、という、明確な目的をもって行動しているのです。普段景色を見ながら飲み食べする時も、結果としてぼーっとしていることはありますが、最初からぼーっとするぞと決めて出かけているわけではないのです。だから、ほんとうに、パンを食べながらぼーっとしていました。次にどこかへ行くわけでなく、ぼーっとして、何も考えず、帰る時間も決めず、ただそこでぼーっとして、ぼーっとし終わったら帰るのです。そんな過ごし方をするのに、今の時期は最適なのではないでしょうか。車のドアをあけて、暑くもなく寒くもない、虫も少なくて、新緑がきれい。そこで何もしない。ただぼーっとするだけ。とても贅沢な過ごし方です。

観光地

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ゴールデンウィークが始まり、観光地は人で賑わっているだろうなと思って出かけてみたら、案外そうでもなかった。場所によるのかもしれない。だけど飲食店は混んでいた。やっぱり普段とは違うと、そこで実感した。 人混みを避けようと思えばいくらでも人が少ない場所はある。今の時期は新緑がきれいだから、天気が良ければどこへ行っても緑がきれいで、それだけで景色がいいと感じる。だからどこへ行っても観光できる。私にとってはどこも観光地なのだ。

見送る桜

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4月もあと数日で終わりです。今月は二回も長野県へ行きました。そのうちの一回は桜を見る為でした。 毎年桜が咲くたびに、嬉しい気持ちになる反面、焦るような気持ちも抱きます。それは、「花見に行かなければ!」という思いが頭をよぎるからです。もちろん、お花見を必ずしなければならないわけではありません。ただ、もしその機会を逃してしまえば、次はまた一年後になってしまうと思うと、つい気負ってしまうのでしょう。 よくよく考えてみれば、一年に一度しか見るチャンスがないのは桜だけではなく、季節ごとの花々も同じです。それでも、なぜか桜の花だけは特別に意識してしまうのです。そして、一度でもお花見ができると、まるで義務感から解き放たれたかのようにほっとします。そうするとさらに「もう一度お花見がしたい」という気持ちが湧いてくるのです。ただ、もう焦る気持ちはなく、行けなかったとしても別に構わない、だけどまだ行けるならお花見へ行きたいな、位の感覚になっているので気楽なものです。そのため、すでにお花見は済んでいるという安心感から、心に余裕がある状態で、まだ咲いている地域を探してお花見の計画を立てることができるのです。 期待していない分、予想以上に満開の桜に出会えると、より感激してしまいます。おまけみたいに思っていたのが、メインに変わった感じです。 今年の桜はこれで見納めだなと、納得した気分で次へと見送ることができました。

季節の移ろい

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春から初夏へと、季節は確実に進んでいると感じる。日に日に気温がぐんぐん上がり、昼間は長袖だと暑いくらいだ。それでも夕方になればちょうどよくなるので、出かけるときは暑くても頑張って長袖を羽織っている。今はどこもかしこも新緑がきれいで、外で快適に過ごせる季節だと本当に思う。 でも、季節の移ろいは早い。この夕方の快適な時間帯も、少し前なら「寒い」と感じていたのだから。やっと寒さを感じなくなったと思えば、今度は「暑い」と思うことばかりになっていくのだろうな。

日焼けした体は

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日焼けした肩が少し痛いので、しっかりと保湿しておきました。どうやら今日もいいお天気みたいなので、肌を露出させるなら日焼け止めクリームはしっかり塗っておかないとです。 とはいえ、普段は日焼けをあまり気にせず、夏に泳ぎに行くときはしっかり全身くまなく日焼け止めクリームを塗っています。それでもやっぱり日焼けはするのですが、夏が終わって全身こんがりと日焼けした体は、春になるまでにはちゃんと色が落ちてくれます。でも元通りになった頃から、また日焼けし始めるのですよね。

日焼け止めクリームを

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胸元と肩が開いているワンピースを着て、花桃を見に行きました。青空に鮮やかな花桃がとてもきれいで、どこかのお店に入ることなくずっと外にいました。帰ってからワンピースを脱いで気付いたのですが、肩のところが丸く日焼けしていました。胸元も。 顔には日焼け止めクリーム塗ってたんですけどね…。顔だけじゃダメですね。

桜と過ごす時間 Moments with Cherry Blossoms

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近場での桜が散ってしまったので、開花情報をもとに、まだ咲いている場所を見つけて出かけました。天気もよく暖かい日だったので、気持ちよくお花見ができました。

花桃と春物ワンピース

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晴天の下、色鮮やかな花桃を見てきました。こんなにたくさんの花桃を見たのは初めてです! 気温も高くなって、薄い春物のワンピースで気持ちよく過ごすことができました。

肌寒いので

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昨日とはうってかわって、今日はなんだか肌寒い。ホットのお茶で体を温めました。 お茶だけではさみしいので、桜餅も買って、おやつにしました。美味しかった! 油断をしてるとこんな風にまだ肌寒い日があるので、しっかりした上着は、まだしばらく必要そうです。

部屋をさっぱりと

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桜が咲き始めた頃は寒い日が多く、満開の時期には、風さえ吹かなければ暖かくお花見ができました。そして桜が散った今は「まるで夏のよう」と言うのは少し大げさかもしれませんが、それでも体感は…「暑い」!なので部屋の中では半袖で過ごしています。 外に出るときは長袖を羽織りますが、それは日が落ちた後に少し冷えるからで、昼間は半袖でも十分なくらいです。この気温は、もう立派に“初夏”と言っていいと思います。 私は春も好きですが、初夏はもっと好きです。服装は薄着で寒くなく、暑すぎもせず、新緑はきれいで、いろんな花が次々と咲き始める。どこへ行っても楽しい季節です! でもまずは、部屋の中もさっぱりと、今の季節に合った仕様に変えてから、たくさん出かけたいと思います。せっかく外で季節を満喫してきても、帰ってきた部屋が冬のままだと、季節感がちょっと損なわれてしまいますよね。…まあ、部屋の中はすでにけっこう暑いので、そこは強制的に“夏”を思い出させてくれるんですが。

新緑がまぶしい

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桜の花が散り終わるころ、それまで茶色だった木々が次々と芽吹き始めます。満開の桜を眺めるときとはまた違う高揚感。一年で最も美しい緑にあふれる、新緑の季節の始まりです。 私はこの新緑の季節がとても好きです。特に晴れた日に緑の多い場所で過ごすと、どこを見ても美しくて、目が忙しいほどです。

三色団子コーディネイト

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見てくださ~い!三色団子みたいな服じゃありません? この組み合わせ、ベッドで寝転んでいる時に「そういえばピンクのシャツと淡い緑のスカート持ってるけど、白いTシャツも着たら三色団子みたいになるな…」と、ぼーっとしながら思いつきました。そしたらもう、三色団子を買ってきて、三色団子コーディネイトで食べないと!ということで、実現しました。 どうせならお花見の時に思いついていたらよかったんですけどね。

心躍るチューリップ

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春に咲く花が次々と花開いて、見逃さないようにしようと思うと少し忙しいのですが、それも楽しい悩みです。 今はチューリップが満開です! チューリップは、まっすぐの茎に花がひとつで、どれも背筋をすっと伸ばしたような姿をしているので、群生がとてもきれいです。 そして、赤なら真っ赤、黄色もはっきりとした黄色で、鮮やかな色彩は茎や葉の緑、空の青と、コントラストがはっきりしています。そういえば赤、緑、青は色の三原色ですよね! 目に眩しいくらいの鮮やかな赤!チューリップ畑は心躍る景色ですね。

いよいよ暖かくなって

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いよいよ暖かくなって、春物の服が着れるようになりました。 薄い生地のワンピースを着て颯爽と外を歩くのを楽しみにしているのですが、もったいぶらずに家でもワンピース着ようかな。

鏡子「春が来た!2025」Spring has come

暖かくなって、花が咲いて、緑が芽吹いて、 色んなものが活動的になる、春。 嬉しくなって、春が来るたびに「春が来た!」って、言いたくなるのです。

半袖でちょうどいい気温

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午前中はTシャツにパーカーで快適でしたが、午後になると少し暑く感じました。もしかしたら外はかなり暑いのかもしれないと思い、ウォーキングに行くときの服装をどうするか少し迷いましたが、薄手の長袖の上着も着ていきました。 体感温度ではまるで初夏のように感じられました。しかし、風が吹くと心地よく涼しくなり、暑さの中にもさわやかさがありました。 これから気温がさらに上がっていく中で、春先の初夏のような気温の日は、一年で一番、半袖で過ごすのに心地よい時期なのかもしれないなと考えました。そして、去年の夏の終わり頃、半袖で暑さも寒さも感じない心地よさを「最高!」と思ったことを思い出しました。

朝の情景

葉桜の、スズメたちが枝を揺らすたび、残り少ない花びらがはらりと落ちる、まごうことなき春です。向こうの山の、常緑樹に混じったまだら模様が、微かな緑色に変化を遂げている、まごうことなき春です。昨日ナイフを入れたアップルパイの残りを、ミルクティーと一緒に楽しみながら、窓の外の春にしみじみと思いを馳せる朝の情景です。

おいしいアップルパイを食べながら

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蕎麦、野沢菜、りんご、白樺…「信州」と聞いて私が思い浮かべるものです。長野県のお土産屋さんには、だいたい蕎麦やりんごのお菓子が売っています。ほかにも色々あったと思うのですが、あくまで私の印象に残っているものでの話です。そういえば長野県のことを、信州という言い方にする方が、特産品を思い浮かべやすいです。信州という言い方と長野県という言い方では、それぞれ何となくイメージが違うような気がするな、と、長野県で買ったおいしいアップルパイを食べながら考えていました。

桜を追いかけて

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住んでいる場所の桜はほとんど散ってしまった。自分が認識できる範囲の出来事が全てだと錯覚してしまうけど、本当はそうではない。今年の桜はこれで見納めだと思っていたけど、今、咲いている地域はあるし、これから咲くところだってある。だから晴れの予報が出ている日に、まだ桜が咲いている場所を目指して行ってきた。 そこには見頃を迎えた桜がたくさんあって、遠くには雪を被った山が見えた。その場所を離れた翌日には強い雨が降ったので、桜はだいぶ花びらを落としてしまっただろうなと考えながら、雨上がりの空を眺めつつ移動の途中に立ち寄ったカフェでカフェラテを飲んだ。

花も団子も

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三色団子って、お花見の時に食べるイメージがあるのですが、そういえばお花見の時に食べてなかったな、というのが少し心残りでした。桜餅もお花見にぴったりだと思うのですが、「花より団子」って言葉があるくらいですし、やっぱり桜の下でお団子食べたい!と思い立ち、まだ桜が咲いている地域へ出向いて、お花見しました。 満開の桜に青空、三色団子、お花見はこうでなくっちゃ!三色団子のきれいな色は桜に映えて、花も団子も楽しみました。

部屋でもくるり

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しとしと降る雨に桜の花びらがだいぶ散っている。全体がピンク色だった木が、何色と表現したらいいのか、花びらが落ちたあとの萼(がく)の赤い色と、まだ残っている花びらのピンクに、開く前の葉っぱの緑が混ざった複雑な色の桜の木が、雨に濡れている。それも風情があっていいなと窓の外を眺めつつ思えたのは、満開の桜をたくさん見て、満足できたからだろう。春になったら着ようと思って買った、春物のワンピースを着て出かけることもできたし、そうでなければ桜が咲いている時に降る雨は、花だけでなく私も一緒に肩を落とすとこだった。でも大丈夫。お花見の時に着たワンピース、部屋で着たらもっと気分も明るくなって、鏡の前でくるくるとまわってみた。 スカートの裾がきれいにまるく開いて、まるで傘みたいだなと思った。

春色のワンピースでくるり

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満開の桜が控え目に花びらを落とす暖かな陽気の中、やっと春物のワンピースでお出かけすることができました。 ややクラシカルなデザインの、薄いラベンダー色のワンピースは、背景の桜にもよく馴染んで春らしく、まるで私も景色の一部になったような気分です。くるりと回ると、スカートの裾がまあるく広がって、なんだか楽しくなります。 踵の高い靴を履いているので走り回ることはできませんが、ワンピースと相まって、自然といつもよりおしとやかに。とはいえ、じっとしているとスカートもおとなしくなってしまうので、写真を撮るときは動きをつけて、なびくようにしています。 ちょっと大袈裟にスカートを掴んで振り回すので、捲れすぎてしまうことも。結局おしとやかでなかったりしますが、春なので少し活発なくらいがちょうどいいですよね!

お花見しながらカフェラテを

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一昨日あたりから桜が満開になり、昨日は少し雨が降ったので、今日は風が吹くと花びらがひらひら舞い始めました。 上を見上げると満開の桜、足元には花びら 花がまだ蕾の時に訪れたカフェに、今度は満開の時に来ました。 少し高い位置にあるテラス席からは、目の高さに桜の花!お花見しながらカフェラテを飲みました。

for smartphone users #005 春一番

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白い防湿庫

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防湿庫を買いました。これでカメラの管理がぐっと楽になります。 部屋の模様替えで新しい物を購入する際、全体の色合いに統一感を持たせることを心がけて、今回も白い防湿庫を選びました。ただサイズが大きめだったので、設置する位置や向きをしばらく考えました。模様替えでは見た目だけでなく生活を便利にするレイアウトを意識しているので、カメラを入れる鞄類も防湿庫の近くに配置しました。これでカメラを持って出かける時の準備が効率的になりそうです。 こんな感じで部屋が便利で快適になってくると、部屋で過ごすのが楽しいだけでなく、準備の時や帰宅後も部屋が散らかりにくくなるので、その分ゆっくり過ごす時間が増えると思うのです。そうなると更に部屋の模様替えを工夫してみようと意欲が湧いてくるのです。

お花見日和に少しだけ

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お花見の時に寒いと冬物の上着を着ないといけなくなるので、できれば薄着でも大丈夫な気温になってほしい。そして曇り空ではなく青空の下で、満開の桜を愛でたい。だけどその条件が揃う日数はそんなに多くない気がする。またその条件を満たした日、お花見に出かけられるとは限らない。 でもちょうど、桜が満開で青空で、暖かくて風が少ない日に、少しだけお花見に出かける時間ができた。 もっとしっかり準備して、もっとゆっくり過ごせたら、もっといいのかもしれない。だけど、もっともっとと言ってたらきりがなくて、それよりもこうやって、お花見日和に満開の桜を見ることができたので、少し心が軽やかになった。まだもう少しだけ花びらが散らないでいてくれたら、また時間を見つけてお花見に行きたい。

桜味は何の味なのか

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春になって、ピンク色の桜のスイーツも花が咲いたかのように店の棚を彩っています。どれも口に入れるとふんわりとした優しい風味で、そうそうこれだよね、と思うのですが、この桜餅みたいな味…味といっていいのか、香りなのか、あの独特なものを、なんと表現していいのか少し迷います。そもそも「桜味」と認識しているものは何味なのか。桜味なのだから桜味だと素直に言い切れないのは、桜そのものを食べたことがないのと、桜のどの部分の味なのかを知らないからなのでしょう。ですが桜味のものを作るのに幹の部分というのは考えにくく、おそらく葉か花だというのはすぐに想像できます。もし花を使っているのなら花が咲く前では作れないことになりますが、桜味のものは年中手に入るので花そのものではなく加工されたものだということになります。桜餅の場合は桜の葉の塩漬けを巻いているので葉っぱを直接食べることができますが、葉っぱは塩味で、どちらかというと餅に桜味を感じるので、結局桜味と感じるものに共通するその正体がよくわかりません。もちろん調べればすぐに判明するのですが。 今までは桜味のものを食べて、桜餅みたいな味がしておいしいと思っていたものの、桜味は桜餅の味ではなく、桜餅も桜の味の餅なのです。それでは桜味だと感じている「桜味」は何味なのだろう?と疑問が湧いたことが色々考えるきっかけになり、実はどの時期でも作れるであろう桜味の、それでも今の時期にしか発売されないプリンを食べながら、桜の咲く時期に桜を思わせるものを口にするという行為は、旬を味わうというより風情を味わうことなのかもしれないな、と思いました。

桜の花が咲く頃

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桜の蕾が大きくなって、もう冬ではないとやっと信じることができてから、花びらをちらり覗かせる頃には春の完全勝利に喜び、咲き始めには待ちきれずに出かけてはまだ蕾の方が多い木を眺め、いよいよ見頃を迎えるあたりでなぜか急に忙しくなって、移動の車の中から見事な桜を眺める…。このパターンになりがちな、春。今年も、そんな春になるのかも、と焦る気持ちが少し芽生えつつコンビニに寄って休憩した。 桜の花を楽しめる期間は短いので、待ち望んだ春がやってくると油断ができない。お花見に行きたいのに行けない、そんな時に天気がいいと余計に焦るのだけど、単に花を愛でるだけなら、あちらこちらに桜があって、日常で目にすることができる。その環境はなんて贅沢なのだろうと思う。忙しく動きまわる中でも景色をふんわりと春色に染める桜の花は、あと少しで、満開だ。

ストレッチは気持ちいい

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伸ばすと、気持ちいいですよね! ストレッチしていると、じわじわと少しずつ体が伸びてくるのがわかるので、それが楽しくてストレッチが習慣になりました。もともとは体が硬かったけど、180度開脚できるようになりました。前屈は…今でも硬いです。

小さな変化

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ベッドルームの窓は磨りガラスで、カーテンをつけていないため朝は部屋がとても眩しくなる。それで自然と目が覚めるのでちょうどいいのだけど、夏は室温が上がるので、やっぱりカーテンは必要かな、と考えている。もしくはブラインド、ロールスクリーン…。 窓辺に座ってお茶を飲みながら、模様替えで次はどこを変えようかなと部屋を見渡して、模様替えが終わった後の部屋での新しい動きを想像してみた。ディスプレイの位置を変えればパソコン作業の場所も変わるし、テーブルを置いた場所でお茶を飲む。今までと違う動きになるような部屋の模様替えをしたいと思っているけど、動かせるものは限られていて小さな変化しか起こせない。だけど些細な違いでもこんな風に、視線の先が変わるだけで違った景色に見えるから、新鮮な気持ちでお茶をのんだ。

色とりどりの

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春になって、ショッピングセンターの園芸コーナーは色とりどりの花が並んでいました。冷たい風の中、冬物の上着を羽織りつつも、店先の花を見ていると、もうすっかり春なのだと実感して嬉しくなってきます。 この先どんどんと色で溢れていく季節の到来に、寒さなどすっかり忘れ、心は春色に染まりました。

引き出しの中も春

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桜は咲き始めましたがまだ寒さも残っていて、今日も冷たい風が吹いていました。でももう冬物は仕舞おうと引き出しの中をチェックしました。 過去には桜が満開の時にセーターを着ていたくらい、4月初旬がひんやりしていた年もあったのですが、もし寒かったら重ね着すればよいので、今年はもうセーター類は仕舞って、引き出しの中も春にしてしまおうと思ったのです。

4K collections #010 魅せられて

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カフェでお花見

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開花が進むにつれて、桜の名所は花と人とで賑やかになっていきますね。ところが桜の木は身近なところにも案外多くて、そういった場所では人も少なく静かにお花見ができます。 でも桜の花って、賑やかでも静かでもどちらも似合いますね。なのでシーズン中は、その両方を楽しむのもいいなと思っています。

心機一転模様替え

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部屋の模様替えを少しずつ進めていますが、ちょうど今の時期にぴったりな行動というかありがちな行動というか…。春、ですからね。何かを始めたり、色々なことが変化しやすい季節ですよね。 心機一転で部屋の模様替えをするのか、それとも部屋の模様替えをして心機一転なのか、最初は心機一転で模様替えを始め、部屋に変化が生まれて心機一転、という気がしますが、それだと二転していることになるのでしょうか?

見事な1本

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地域によって桜の開花状況が異なるだろうと思い、少し車を走らせてみました。移動中に見かけた桜の中には、ほぼ満開のものもあれば、まだ全く咲いていないものもありました。そういえば、場所だけでなく種類によっても開花のタイミングは違いますよね。山の中にポツンと1本だけ満開のカスミザクラを見かけ、昔の花見は、その時々に咲いている桜を見に行くので、比較的長い期間お花見を楽しめると、何かで読んだことを思い出しました。 立ち寄った場所にはいくつかの種類の桜の木があり、その中で満開だったのはヒガンザクラでした。曇り空で気温も低く、ほとんどの桜はまだ咲き始めで、全体的にお花見をするには少し早い雰囲気でした。それでも、見事な桜が1本咲いているだけで、来た甲斐があったと感じました。